アメリカンが
「第5回春の福井駅前マラソン(5kmの部)」
に参戦!
2004年、4月4日・・・。運命の日は来た。
【第5回春の福井駅前マラソン】開催日。
この日アメリカンの2人は、ブッシュの事もヒューイルイスの事もプリングルスの事もスパムの事も
プレイメイトの事もイルカ保護の事もインディアンが嘘をつかない事も全て忘れ、
ただひたすら走る事に集中していた・・・。
スタート地点(Darumaya西武フロントエリア)到着直後の二人。
武者震いが止まらないので、とりあえずタバコを10本ずつは吸った覚えがある・・・。
1年に1度顔を見るか見ないか・・・という
【番組制作業界の稲村ジェーン】ことアメワシディレクター(左)と、その友人。
スタート直前の2人。
早くも瞳孔が開きかけているニッシーと、余裕のトモハル。
スタート直後。
ぼちぼち心肺が停止しかけているニッシーと、余裕のトモハル。
女・子供・老人達にどんどん抜き去られていくニッシー。
そんなニッシーの「頼むから独りにしないでくれっ!」発言にしぶしぶ合わせるトモハル。
ついに「走」ではなく「歩」を選択したニッシー。
しかし哀しいかな、スピードは大して変わらなかった・・・。
マイペースなじいさんが背後から忍び寄り、そして抜き去っていく・・・。
この後、二度とこのじいさんに追いつく事は無かった・・・。
後半の風景。
一見のんびりとした散歩にも見えなくは無いが、既にこの時点でニッシーは
エクトプラズムを3つ出し、変な電波を5ch受信していた・・・。
「さあ、ゴールまであと少しだっ!」などと自分に気合を入れるも、
「で?だから何なの?」という返事が自分から返ってくる始末・・・。
ちなみにトモハルは全然余裕。
最後のトラック1周中。
とても千人以上が参加している大会とは思えない景色・・・。
ゴールしたっぽい。
奈良県ぐるが、仕込んでいた星条旗をニッシーに被せニンマリ。
ニッシーはこの時、無性に腹が立ち、ぐるを蹴り殺したかったらしいのだが、
呼吸するのに精一杯で身動き一つ取れなかったのだ・・・。
激レアディレクターとアメリカンでの貴重な一枚。
このスリーショットは「オナラで空を飛ぶの人生」で例えるなら「素人娘とのSEX」ものだ。
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